ジムニーシエラ(JB74) 雪ふり始める道の駅 三笠で車中泊

今回の動画

今回の動画は以下になります。

前編は主に旭川から三笠までのドライブ動画と夜の宴開始まで、後編は夜の宴から翌朝の朝食までといった感じの構成になっています。

車中泊の空気感、雰囲気などは動画で見るのが一番だと思います。動画内に目次も付けてますので、ご自分の見たいシーンだけ飛んでご視聴いただけます。

本記事では、僕が車中泊してみて感じた道の駅三笠の利便性についてざっくりですが触れたいと思います。行ってみたい方の参考になれば幸いです。

今回の車中泊場所は道の駅三笠です。詳しい情報については以下の三笠市のページもご参照ください。

道の駅三笠は、国道12号線沿い、旭川方面から行くと美唄市を過ぎて、岩見沢市に入る少し手前の左側に位置してます。近くには太古の湯、セブンイレブン、イオンなどが併設しており、様々な条件が揃いまくってる便利な立地です。

道の駅やセブンイレブンの近くにもいくつか駐車場がありますが、僕は大型車やキャンピングカーが泊まっていた車中泊用っぽい駐車場の端(※上地図参照)に停めました。

道の駅なので、当然ですが24時間空いている温かいトイレ、洗面所、自動販売機も複数台あります。僕の知る限りでは車中泊するのにこれほど条件の良い場所ってなかなかないんじゃないでしょうか。

以下に各施設をざっくり紹介します。

道の駅三笠には、道の駅に併設して【太古の湯】という温泉施設があります。車中泊で行く場合は、すぐ歩いていけるような場所に温泉施設があるとガチで便利すぎます。

夜に風呂も行けるし、翌朝に疲れを癒やしてから帰っても良いですね。

営業時間は10:00～22:00です。入館料は以下になってます。(2024年2月現在)

フェイスタオル、バスタオル付きのプランがあるのが地味に便利なところです。冬とかは特にタオル濡らしちゃうと乾きませんからね。

道の駅のすぐ横にセブンイレブンもあります。食品から備品まで、足りないものがあれば24時間いつでも買いに行けるという安心感は何事にも変えられないものがあります。

朝食や水なども普通に買えるので、水などが凍ってしまう冬の時期は特に便利です。

道の駅から国道沿い岩見沢方面に少し走るとイオンがあります。広大なので敷地的にはほぼ隣です。徒歩でも5分くらい、車で1分です。

イオンでは食材の買い出しから衣類、日用雑貨、生活家電まで何でも揃います。個人的にこの利便性は、おそらく道内でもトップクラスだと思います。

三笠の道の駅には新鮮野菜や豆腐、ソフトクリームなども販売していて、観光客から地元住民などで賑わっていました。

その他には、赤いバスが目印の移動販売車「焼き鳥くいしんぼう」もありました。こちらは地元の人気店でして、僕が知る限りではいつもここでモクモク煙出しながら焼き鳥を売っています。

予想通りでしたが、朝の開店20分くらい前から人が行列になっていました。付近は焼き鳥の良いにおいがします。

車中泊の帰りに焼き鳥買って帰ろうと思っていたのですが、あまりの行列っぷりに並ぶのを諦めました…。今度時間のあるときにリベンジしたいです。