2024-01

札幌のアナザースカイキャンピングフィールドにジムニーシエラでソロキャンプに行ったときの記事です。夜は鉄板で激ウマのステーキを焼き、アニメを見ながら大好きな一人の時間を楽しみました。

ジムニーシエラのクラッチが奥まで踏み込まないとできないので、クラッチクッションを厚めのものに交換して、クラッチフィーリングを手前に変えます。これにより、足が短い僕のようなおっさんでもマニュアル車の運転がしやすくなります。スイフトなどにも使われるスズキ純正部品でAmazonで気軽に購入できるというのも魅力の一つです。

近年のマニュアル車は、安全対策のためクラッチを踏みながらじゃないとセルモーターが回らない仕組みになっています。これが、車中泊やエンジン暖機運転をしたいときなどに邪魔でして、どうにかクラッチを踏まないでエンジン始動できるようにしたい、ということで、クラッチスタートキャンセラーの取付を行いました。